お宮参りを後ろ目に稲を刈る

 (20211010)

本日木屋原祭りの日だがお宮に行かず稲を刈った。

僕が管理する一番大きな田んぼで45aある。長方形だから面積の割には効率よくて

3時間あまりで済ませた。

コンバインの奥に15aの半端な田んぼがあるが乾燥機が一杯になり

最終稲刈りは明日以降になる。

怒涛の一ヶ月だった。

イノシシ対策で準備ができなかったから

乾燥調整は稲刈りと同時進行で進めてきた。

どうにかなるもので籾摺りをして乾燥機を空け

稲刈りは2時間余りの所まで来た。

乾燥機の中すべて合わせれば1.2㌶がある。

乾燥機に入っていれば籾摺りは雨が降ろうが

出荷までに時間をかけてすればいいので余裕が出る。

稲刈りをしながらお宮の方向を見たら

七五三参りのような貴重な姿があった。

その家も若い衆は市内に家を建てた。

もう少ししたら七五三をする家は木屋原から無くなる。

そんなことを考えていたら我が家の孫の運動会が来週土曜日にある

ことを思い出した。

それまでに一ヶ月ぶりのお休みが取れるよう頑張ろう。

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