明日が正念場と心得る

 (20250928)

稲を刈るのは予報を見て早々と諦めていた。

籾摺りをすることを決めていたんだが

乾燥した籾を籾摺供給乾燥機に移動しようとしたら

霧雨が降り出し昼前から本格的な雨になった。

夕方には止んで籾の移動はできたが

籾摺りは一粒もしなかった。

結局一日雑用をして重労働をしなくて済んだが

年のせいか一日くらいでは休んだ気にはならなかった。

明日も雨模様だが

籾の移動はしたので籾摺りはできる。

少なく見積もっても100袋はあるだろう。

明日以降の籾摺りは

1トンと600㎏のフレコン仕様にすることにしているので

写真のフレコン仕様の機械を組み立てる。

紙袋の封をしてパレットに積まなくてよいので

超楽な籾摺りになる。

夢にまで見た籾摺りの形だが

予算の関係上フレコンがいっぱいになると

自動停止するような自動化ができなかった。

そのあたりは工夫して作業することになる。

今シーズン100袋の籾摺りはまだ経験がない。

きついだろうがここが正念場と心得る。

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