運搬車操業

(20180510)


コンテナを乗せてハウスの中へ入れた。
苗がのっていないので地盤が持つかはわからない。
埋まるようであればキャタピラーの運搬車に変えようと思う。
昨日の田植えの試運転は時間はかかったが
何とか植えることができた。
肥料や薬剤の投入量も把握できたので
田植えのできる状態になった田んぼから順次作業を進める。
水の状態を見ながら植え代を掻くので田植をしては
代掻きの自転車操業の始まりだ。
昨日は田植機の上は寒くて大変だったが
代掻きのトラクターの中は快適だった。
途中眠くて田んぼの真ん中で寝てしまった。
病気でトラクターの中で倒れているのではないかと
心配した人がいるかもしれない。
止まっているということは意識があるということ。
トラクターは操縦不能になれば
野を越え山を越えひっくり返るまで進むので
止まっているときは心配いりませんと
常々笑い話をしている。
今日の朝は寒いが久しぶりに日が差している。
暖かくなるのはいいが日焼けの心配をすることになる。
すでに黒くなっているが一年中で
一番黒くなるのがこの時期になる。
トラクターに紫外線防止のフィルムを貼ろうと思う。

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