クルミの木

(20190806)


草刈は全体の2回目を済ませたが
最初のところが3回目を始めなければならなくなった。
3回目は他の作業もあるのでいけるところまで済ませて
収穫作業に入ることになる。
たまには違う作業をしようと田んぼの影をする
胡桃の木を伐採した。
小さな木に見えるが根元の直径は50cmを優に越える。
大きな木なので切ったら比和川に倒れ込んでしまった。
木を川に放置したのではお叱りを受けるので
後日重機を持って行き引き上げることにしている。
2段張りのイノシシの柵があるので
めんどくさい作業になりそうだ。
木にはいっぱい実がついていたが
野生えの木で中身は爪楊枝でかろうじて
採れるくらいのことだったので
食料危機には役立たないと伐採に踏み切った。
陰をするものが無くなったので稲も喜んでいるだろう。
この先に太さも高さも3倍はあろうかという大木がある。
胡桃の木より影をしているのだが枝の展開からして今切ると
田んぼやイノシシの柵に重大な被害が出る。
来年の米作りのためにも冬の間にどうでも切ってやろうと思っている。
木の種類がわからない。燃えれば燃料になると思うが
石油枯渇は当分先のようだ。
田んぼの横に放置するしか利用価値はないようだ。

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