晩婚化 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 5月 10, 2020 (20200509) 丁度オスが巣を見守っているところを撮った。 オスは3月の終わりごろから来てウロウロしていたのに 二羽になったのが4月後半だった。 今週になってようやく卵を抱いている。 今年はえらく晩生だったので心配していたが これで一安心だ。 巣の中のメスは中でゴソゴソする時があるので 卵をひっくり返しているのだろう。 カラス対策の目隠しと釣り糸を張り巡らすことを 急がなければなるまい。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
くず米選別 10月 17, 2019 (20191016) 酒米の籾摺りは石抜き機を外し 2mm(酒米網)から落ちたくず米を1.85mm(コシヒカリ網)で 再選別する選別機(手前)を追加する。 選別された酒米は未熟米として普通のくず米より2倍近い値段になる。 後で選別するのには手間がかかるので 一度に選別するやり方を随分前からこの方式にした。 今年は酒米30㎏を40袋したところで未熟が3袋出る。 1.85mm以下のくず米を合わせると5袋になる。 籾摺りをしていてくず米の袋の交換はラインを止めるほど忙しい。 広島県の作況指数は98だという。 実感としては90が正しいと思うが こんな年はくず米が多い。 食協という米を扱う会社の社員が言っていた。 今年は7月の日照不足と8月の酷暑、あげくウンカの被害と トリプルパンチで米が不足しているという。 僕はウンカの被害は免れたがイノシシの被害が目立つ。 僕の最終作況指数はどんなことになるのか興味深い。 続きを読む
コンバインの刈り取り能力 10月 16, 2020 (20201014) 僕のコンバインの最高速度は1.2m/sec出せる。 最終近くになったら田んぼの条件は良いしイノシシ被害がないので 順調に刈り進んでいる。 直進だけの計算は72m/min、4.32km/hrになり 幅は約2mだから0.864/haの作業能力がある。 実際は回転したり籾の排出などがあり 長方形の田んぼでも1/4ぐらいまで能率は下がる。 4条刈りで38psは一番下の機種でもう100万足せば 9PSアップの毎秒20cm速いのがあったが 籾の運搬や乾燥機の容量、籾摺りの能力などのバランスの問題で 今の機種で満足している。 というより買った時はまだ耕作面積が少なく手が出せ 無かったのが本音だ。 4条刈りでも60・70㎰というのがある。キャビン付きだから一度は乗ってみたいと思う。 町内では5条刈りの100㎰で作業する人がいる。 秋作業は儲かるというのが定説だが 本当のところは知る由もない。 僕の稲刈りは残り1haを切った。 明日一気に済ませる。 続きを読む
ブロードキャスター修理 4月 06, 2018 (20180403) 事の発端は真ん中上の小さな部品の溶接が離れたのが 原因で機能不全になった。(右側が古い部品) この丸い穴の空いたステンレス部品を二枚重ねることで 肥料の落下を調整するシャッターになっている。 シャッターを閉めたところで壊れたのでこの機械は全く使えなくなった。 部品のステンレスの厚みはあるのだが 板の方は薄いので腐ってめくれたようだ。 左の黒い部品は鋳物で恐ろしく高い部品だ。 不満はあるが本体を買うことを思えば安いもので精神衛生上 納得したことにして今日は修理にかかろうと思う。 ハウスビニールを張った疲れがピークなのだろう 寝ても覚めても体が重い。 4か月遊んで暮らしたつけが来たようだ。 これからは農閑期でも体を鍛える必要がありそうだ。 続きを読む
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