猫の手はジャマだった

 (20210317)

ネコちゃんと戯れながら170㎏の種籾を小袋に詰めた。

最後の一袋になった時猫がジャンプして紙袋の中に入り

種籾をひっくり返された。

終りの一袋だから許すことができた。

この後0.5t容器に持って行き消毒・浸漬を始めた。

水温が低いのでヒーターと循環ポンプに電源を入れたら

ピクリとも動かん。

分解してモーターをたたいて活を入れようとしたら

突然シュルシュルと音がして動いた。

スイッチの入り切りを繰り返したのでモーターが焼ける前に

錆びつきがとれたみたい。

電源は精米機のを長く引っ張ってきたから起動電流が

低かったのかしら。電気のことはようわからん。

アメリカ映画のワンシーンのようだったが

取り合えず動いてくれたので安心した。

買って30年は使っただろうか。

新品を買えば30万円は軽く超える。このまま動いてくれたら儲けもの。

先は短いのでヤフオクで適当なのを探しておこう。

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