種まきの様子

 (20210509)

種まきは5人体制で昼から苗箱600枚をまいた。

小さなトラブルはあったが休憩をはさんで夕方5時までには

余裕で作業は済ませることができた。

人員配置はリフトの奥に苗箱を機械に載せる人がいてリフトの間で嫁さんが

種籾を入れ、まき終わった苗箱を二人で

パレットに積むスタイル。

僕は苗箱を積んだりリフトの運転をしたるする小回り役。

リフトの白い袋には土が入っていて

奥は苗箱の床土、手前は種籾の上に覆う土だ。

その中間で潅水と種籾をまく仕組みになっている。

明日からコシヒカリの田植を再開して春作業の前半を終えることになる。

我が家の田んぼの牛供養田植は2回目で

その前は特産市場(距離的には同じ)の所の田んぼだった。

歴史は生き残った者が好きなように書き残すんだと

改めて思った。

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