枯れ草が燃えるのは楽しい

 (20230611)

トラクターや法面草刈機の残りの草を肩掛け式で

少しずつ刈り進めている。

体はまだ本調子ではない。

慣れるまで一週間はかかるんだろうか。

それとも慣れないままイノシシとの戦いになるんだろうか。

半乾きの枯れ草に火をつけてみた。

大きな火にはならんが地を這うようほどよく燃えていく。

これなら稲が火傷をしないし

消防署が国道を通りかかっても注意はしないだろうとの判断で。

田んぼの中ほどに残っているところは他に類焼することはないので

よく乾かして後日火をつける。

他の田んぼの茅の所は乾いていれば大きな火になる。

もう少し乾かして雨模様の時に火をつける。

一回目の草刈は草が長くなりすぎて法面草刈機が活躍できなかった。

枯れ草がなくなったことで

次の草刈を早くやれば法面草刈機が使えるようになると思う。

使えれば後ろをついて歩けばいいので草刈が捗るだろう。

明日から草刈を本格化させる。

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