小サバの爆釣は勘弁して

 (20241123)

釣りに行こうということになり

荒れた日本海に出かけた。

100km走ってイオンモールのある大田市へ。

イオンから少し先の五十猛(いそたけ)の大浦に着いたのは

15時前だった。

二組が釣っていたけど子サバの群れがいて

アジが釣れている様子はなかった。

準備をしながら見ていたら小さな子がアジを釣り上げたので

僕らもサビキ仕掛けで始めた。

僕らも小サバに悩まされ、最高はサビキ針6本に

全部喰いつく状態だった。

処理に困るので僕はそれで竿を納めた。

撒き餌のいらない入れ食い状態は初めてのことだった。

嫁さんは当分面白がって釣っていたが

帰ってからの処理が大変だった見たい。

夕方に近づくにつれて家族連れが増え、

帰る頃には10組以上が波止に並んだ。

一生懸命釣りあげているがどうやって食べるんだろうかと

心配になった。

僕らは圧力鍋で炊いたら何とか食えたが

次からは小サバがいたら竿出しは止めることにする。

そんな中嫁さんはしぶとく小アジを13尾ゲットした。

毎回にことではあるが感心している。

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