後手に回る
(20250822)
山奥の田んぼは電柵に全く異常がないのに
被害が広がっている。
見るも無惨な田んぼになったので写真は撮らなかった
飛んで入るとしか思えない。
電柵以上の対策は寝ないで見張るしかない。
あそこは諦めよう。
電柵の無い田んぼが次々に荒らされていく。
草刈を済ませて明日電柵を張るという田んぼに入られる。
後手という言い方がドンピシャリ当てはまる。
柵に守られていると信じている田んぼにも入られた。
今のところ被害は軽微だがどこから入るか特定して
対策しなければならん。
山側を疑い調べるが結局左の川から柵を壊して入っていた。
護岸の天端に鉄筋を差し込んで固定しておいた。
当分様子を見て最終的には電柵を張らんといけないと思い
田んぼの周囲は草刈を済ませた。
夜中に田んぼから上がり舗装道路を歩いている足跡を見つけた。
かなり大きい。体重100㎏はある大物だ。
これほど大きいと怖い。
電柵は乾いた舗装では効果が出ない。
雨が降ればいいんだが当分降りそうにない。
大きなイノシシは電柵ショックを経験しいることを祈ろう。
コメント
コメントを投稿