被害拡大は止まりそう

 (20250808)

あそこを囲えばこちらに入るという流れで

一日遅れの電柵の設置作業が続く。

この田んぼから左へ三枚がコシヒカリ団地。

今のところこの田んぼだけが被害を受けた。

右の田んぼから穂の出ていない酒米の団地になる。

左の隣地の田んぼの境界には耕作者のあんちゃんが

春早々に電柵が張ってある。

隣のあんちゃんは僕より5歳くらい若いが

仕事が早いしきっちりとやっている。

もちろん草刈も頻繁にするので畔は芝生のようになっている。

僕が面積を減らしても真似は出来んだろう。

背後にはイノシシ柵がしてある。

トラックが見える道路とこの畔を仕切ればコシヒカリは守れる。

別の小さな田んぼはイノシシ柵に柵線を固定するため

覆いかぶさる藪を切り開いた。

このくらいでよかろうと草刈機最後の一振りをしたら

中型の蜂がわんさか飛び出てきた。

もう少し右をさっぱりさせようと

あのまま作業を続けていたら大惨事になるところだった。

明日はここに電柵を張るので夕方恐るおそる

のぞいたらハンドボールくらいの巣があった。

見張りの蜂は見えなかった。

巣には傷がついていない。

建設中の巣は放棄されたんだろうか。

明日よく確認して作業しよう。

蜂がいるようであれば

ここを回避して別のところに電柵を持っていこう。

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