飛鳥に乗船は説得次第

 (20251027)

森林組合の重要会議が昼からもあたんだが

途中退席させてもらって境港に米を配達に行った。

配達後、近くの竹ノ内ターミナルに客船が入っていた。

お別れのアナウンスがありまもなく離岸が始まった。

船名を見ると飛鳥Ⅲで11月以降の旅の応募があれば嫁さんの許可をもらって

予約するつもりだった。

船旅はいいなと離岸の様子を一部始終見た。

タグボートが居たがワイヤーで引っ張るでもなく

大きな船体はゆっくり離岸した。

真横に離れるのでスラダーでもついているんだろうか。

目をこらすと船尾の方から陸に向けて波が見えた。

離れた段階で船首を右に振るのかと思えば

そのまま後方に白い波を出し、真すぐ進んで境水道の方向に向かった。

後で見たんだが境水道方向には大型貨物船がいくらでも

行き来できるヤードがある。

堤防が広く切れていてあそこを利用して出るんだと思った。

嫁さんの乗り物酔いをなんとかすれば飛鳥乗船も夢ではない。

農業の規模縮小の折にはもう一度説得を試みよう。

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