「しきゆたか」は散々な結果だった
(20251021)
今年取り組んだ「しきゆたか」の籾摺りが済んだ。
通路に積んでいつでも出荷できるようにしている。
フレコン仕様にしたんだけど
狭い所の作業は、体は楽だけどいろいろなことが
課題として残った。
フレコン600㎏に満たない米は紙袋に入れる。
最終段階で切り替えがうまくできなくて玄米を床にぶちまけた。
このあたりもスムーズになるよう考えてみよう。
残りの酒米は約3トンある。
酒米に今までの食用品種が混じってはいけないので
ライン一式掃除をしなければならん。
しっかり掃除をして今週いっぱいで籾摺りをしていこう。
「しきゆたか」は多収穫品種というふれこみだった。
途中経過までは良好という評価だったが
どこでどう間違ったか散々な結果となった。
病気や害虫対策は普通のコシヒカリと同じように防除した。
田植の時期、気象条件等があったんだろうか。
検討会があると思うので参加してみよう。
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