フレコン作業の改善を考える

 (20251025)

雨をいいことに今日も酒米の籾摺り準備をさぼった。

少しでも作業場の改善をしようと考えを巡らしている。

中心の秤は80×80、乗せるパレットは110×140、

フレコンの投入口を支持する枠は150×130ある。

秤にパレットを適当に乗せると200から400gの誤差が出る。

±を考えると誤差は倍になると考えた。

中国製の安い秤だから仕方ないにしても

出荷した後でクレームが来たら大ごとになる。

1㎏単位で増量して出荷するしかない。

600㎏のフレコンは満になると底の幅が105×105くらいになる。

フレコンがはみ出さない110×110のパレットを作り

フレコンを支持する枠は取り払い金具は天井から吊るせば

秤の周りが広くなりパレットの扱いも楽になる。

秤にパレットを均等に乗せれば正確な重量には近づくだろう。

フォークリフトの爪を差す部分の幅を広くすれば

爪の秤への影響も少なくなるはず。

我が家専用のパレットができれば

ようやくフレコン出荷が楽にできるようになる。

木材を揃えパレットの作成に取り掛かろう。

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