上勝町役場

(20180219)


山間僻地の中にあって突然近代的な建物があった。
先の白い建物の間にも広い駐車場があり満車だった。
カーブの左には郵便局、
白い建物は保健福祉センターのような感じだった。
駐車場は満車でイベントがあったわけでなく
三個の建物の職員の駐車場だそうだ。
少し下流に旭川と勝浦川が合流して小さな集落があった。
地形からして上勝町の中心のようだ。
勝浦川に沿って登っていくと
スーパー林道入口と書てあった。


しばらく上流側へ走ったが渓谷が深くなるばかりで
途中で引き返した。
四国の詳しい人に聞いたらそれで正解ということだった。
印象は僕らの近くにある「鬼の舌ぶるい:仁多町」に似ている。
鬼が舌をふるうほど大きな
転石があり水はゴクゴク飲めるほど綺麗だった。
途中「樫原の棚田」にいけると思われる道があったが
バイクならともかく行って見る気にはなれなかった。
真ん中にとんでもないような巨岩があった。
林道を走っているとところどころで見かけた。
転がってきたのか削れてできたのか自然の力は大きい。

この地点で折り返して室戸岬に向かった。

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