ライスセンター稼働

(20180923)


ライスセンターの稼働はトラブル続きで正常な運転ができたのは
夕方だった。
順調に行けば時間当たり18俵(36袋)以上を
処理する能力がある。
一時間すれば籾殻を捨てに行くので
昨日の作業は捨てに行くタイミングで作業は終えた。
昨日は籾摺りをして硬い田んぼがあれば稲を刈
る予定だったが
トラブルの対応で一日が終わった感じになった。
古い機械で使い慣れてはいるが毎年何かのトラブルになる。
機械のもうろくより人間のもうろくが
進んでいるとつくづく実感する。

乾燥機→籾摺り機→選別機→色選機→選別機
(+袋詰め計量器)が一連の流れ、
普通の農家は選別一回なので
僕の場合検査に出せば即一等になる。
毎年フレスタ米(広島県のスーパー)になっているので
評価は高いのだと思う。

今日明日は稲刈りができるので
ライスセンターをフル稼働させる。
その前に米袋に生産者名と品種名などのハンコを
押さないといけなかった。
体は楽だが結構めんどくさい。
これも仕事の内と納得して作業に取り掛かる。

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