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(20190716)


昨日の写真の数百㍍下流にある休耕田にイノシシが現れた。
町内で二番目に大きい
三河内集落につながる二車線の道路脇で
昨日の朝掘った跡が突然現れた。
写り込んではいないが周りに空き家ではない三軒がある。
道路から10m以内、僕が石を投げても当たる距離で
夜中に交通量が少ないことをいいことに遊んだようだ。
左に川があり比和川と繋がっているので
どこの山から来るのかはさっぱりわからない。

先日イノシシ猟の動画を見ていたら
秋田県の動画に出くわした。
山の遭難者が出た場合、熊対策として警察の護衛に
猟友会が任(あたる)という。
警察官は拳銃を持っているが
人間以外を撃ってはいけないのだという。

写真の現場でたまたま猟友会員がいて銃を発砲したとする。
それを警察が知れば
銃はお召し上げ、免許はく奪の憂き目にあう。
夜はもちろん
道路(法面を含む)や民家近くの発砲は厳禁となっている。
住民要請があっても、手も足も出せない状況で
大人しく山にお帰り願うのが一番ということになる。

僕が槍を作りイノシシと戦えば
銃刀法違反、危険な男といわれるのだろう。





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