潮目が変わった?

(20190719)


画像は一枚も撮らなかったので
トラップをかけた日の怒りの一枚を載せる。
田んぼの間の畔を掘り返され水が溜められなくなった。
シーズンオフに重機を持ってきて復旧するほどの被害だ。
真面目に猟をしないと大変なことになると危機感を
抱いて取り組んだのが天候にも恵まれ好成績につながった。
その晩は雨も降り大量にイノシシが捕獲されていた。
市の処理場も手いっぱいになるはずである。
釣りでもそうだが全くの凪よりある程度の波や風があった方がよく釣れる。
イノシシも荒れた天気の方が警戒心も薄れるということを
知ったことは大きな成果であった。
結局イノシシの処理は猟友会の皆さんのお世話になり
一件落着した。

処理された肉が昔ほど喜ばれなくなった。
外国産の安い肉がふんだんに食べれる世の中では
仕方のないことなのだろう。
イノシシの繁栄を許さないよう処理技術の向上に
僕らも務めないといけないだろう。

マツダスタジアムは逆転のカープにふさわしい試合だった。
比和の応援隊が行った日だったので
前半のイライラが一気に吹き飛び大満足の観戦になっただろう。
ツバメにあったことは鯉にもあった。
野球の神様、明日から巨人に向けて連敗のタクトを振ってください。




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