スケルトンな機械

(20190830)


山と川からの侵入はこまめに柵を修理するとして
道路を歩いてくるのは電柵で対応するしかない。
右側の杭は民家の入り口の道路まで完成したが
左側は電柱のところで杭が足らなくなった。
あそこから野菜をやっている農家に
杭を出してもらうことにした。


電源が入らなくなった機械(トランスというのだろうか)を
修理に出して左の新しい防水型のトランスとともに送ってもらった。
スケルトンで玄人じみていてカッコいい。
コイルを巻いたものと光度センサー(昼夜を判別)
動作発行LEDがわかるぐらいで
中身がどういうことになっているかはさっぱりわからない。
上の機械は末松電子製(九州)で
恐らく西日本で一番売れている機械。
右の機械の修理内容は温度センサーが不良ということで
部品が取り外してあった。
豆粒の大きさのような部品でこれまたさっぱり何のことかわからない。
今の所電柵は6か所で稼働している。
新しい機械は故障対応で温存するとして
明日は線を張り運用すれば8か所稼働することになる。
漏電対策の下草刈りも大変だが
毎夜枕を高くして寝れるだろう。



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