最後の一列

(20191004)


午後4時半コシヒカリ最後の一列を刈った。
小雨模様の中、風が吹いていたので
湿り気はあったが夕方から晴れるという天気予報を信じて
昼過ぎから稲刈りを初めた。
長方形の田んぼは
とても効率がよくて0.3ha近くある田んぼでも
3時間はかからなかった。
稲作すべてに言えることでGPSの付いた田植機やトラクターが
売れるようになるのは時間の問題だろう。
コンバインは刈る高さと稲列を自動で走行する装置は
オプションで付けることができる。
稲の状況は千差万別なので僕はあまり使ったことはない。

昨年より3日早く済んだのは収量に比例しているようで
虚しくもあるが刈り取って乾燥機に入れてしまえば
天候に左右されることはない。
明日は籾摺りをして前半戦が終了する。
火曜日に出荷予約したが雨では運搬できないので
当日の天気が気になるところだ。




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