ニンニク長者の妄想

(20191202)


数日前、農機具の展示会で買ったニンニクメーカーが届いた。
今すぐ使うわけではないが本日限りの特価ということで手を出してしまった。
農機具はン百万というものばかりだったので2万円近い無駄使いは
気にならなかった。
僕の近くの田んぼで路地やハウス栽培をしている人が
今年からニンニクを植えた。
試供品を一袋もらって食べたら意外と美味しい。
注意書きに一日2個までと書いてあった。
効き目は感じなかったが
驚いたのは一袋千円はするという。
一粒50円以上にはなる計算だ。
そんな一件があって展示会に行ったのが運のつきで
買ってしまった。
そんなわけで僕もにわかニンニク栽培を思いつき
植えたわけだが植えるのが遅すぎた。
もし失敗しているなら農家さんから直接仕入れて
特産市で売って長者になろうと思う。
耕す土地はいくらでもある。
米の天敵であるイノシシはニンニクに興味を示さないのも
好都合だ。

雨が降ってなのもできないので妄想にふけっている。

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