表計算の落とし穴
(20200203)
表の中で割る掛ける足すを連続で計算する時、
端数の処理によっては
総合計が1円か2円合わないことがある。
結局のところ電卓を持って合計が合うよう数値を書き換えるのだが
どこが違っているのかを見つけるのに時間がかかる。
画面上は合っていても役所に出した紙は
電卓でチェックされるのでミスが毎年のように指摘される。
総合計が合いさえすれば一瞬で計算が済んでしまう便利な
機械を手に入れたのだがまだまだ使い切れていない。
来年からは端数処理で悩まないよう今すぐ改良すればよいのだが
めんどくさくなったので課題は来年に先送りする。
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