待ったなし

(20200410)


6日(月)に撒いたコシヒカリの芽が伸びていたので
ハウス並べている。
もう半日遅いと芽が伸びすぎて積み重ねが崩れるところだった。
育苗コンテナからフォークリフトで慎重に取り出し運搬車に乗せた。
粗末に扱い荷崩れしたら一貫の終りだ。
それにしても苗のパワーには驚かせられる。
15段は積んでいて上側の3分の一が持ち上げられている。
重さにして10㎏はあるだろうと思われるが
モヤシのような芽が数で押し上げている。
毎年のことだが感心する。

外に積んだ200枚は保温マットしかしてないので
芽が出るのは当分先だ。
保温コンテナに入らないという理由もあるが
わざとタイムラグが出るようにして
田植作業の集中を緩和するのが狙いだ。

まだまだ夜間は寒い。霜の降りる時もある。
遮光と保温のため緑化するまで当分は保温とマットで養生する。





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