ブロードキャスターという名前

(20200408)


好天続きで田んぼが固くなりそうだ。
そうなると資材散布が忙しくなる。
ブロードキャスターという名の散布機械を取り付けた。
トラクター動力の軸回転を後ろの容器から落下してくる
資材を下の細長い筒で横に振って散布する仕組みだ。
10a(1反)当たり200㎏の資材を
数分でまいてしまう。
今年は牡蠣殻を砕いたものもコシヒカリの田んぼに散布するので
大活躍をしてくれるだろう。
田んぼの微生物は海のものを入れると大変喜んでくれる。
きっと美味しい米を育ててくれるだろう。

東京の叔父さんの葬式は娘夫婦と我が家の次男と
親しかった友人の4人で見送ったそうだ。
三重県にいる長男は出席できなかった。
調子が悪く入院したという電話から10日も経っていない。
葬儀のやりかたがどうのこうのということはない。
人間一人、こんなにもあっけないものだと
考えさせられた。


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