せめてもの自然保護

(20200622)


昨日の上にある田んぼはドロオイ虫の被害は
もっとひどい状態だった。
特に半分から上あたりは広範囲に枯れたようになっていた。
手前の方は分げつもあまりしていない。
これでは半作以下は確実で殺虫剤をまくことにした。
虫自体は弱く早い段階で対応していれば
被害はまったくなかったといっていい。
遊んでいたわけではないので自分を責めるのは止めておく。


田んぼの中を泳いでいるモリアオガエルを見つけた。
農薬をまくので保護してビオトープの池に放した。
田んぼの中も目立ったが池の中でも
他のカエルより体が大きくきれいな色をしているので
よく目立つ。
池の真上にコウカ(ネム)の木があるので
卵を産むのに適しているのではないかと思う。


池の周りはイノシシが荒らして大変なことになっている。
ふと見るとマムシが死んでいた。
イノシシが食べるとは聞いていたが食った跡はない。
傷もあまりしていない。
遊んでかみ殺したような感じだ。

イノシシの餌付けのために糠とくず米を
数か所に置いたが全く反応がない。
今夜は一番好といわれているもち米の
ごちそうを試してみよう。





コメント

このブログの人気の投稿

くず米選別

コンバインの刈り取り能力

ブロードキャスター修理