小さな穴だが被害は大きい

(20200822)


           昨日の雨で空気が一変、涼しくなった。

朝のバイクは霧が出て涼しいを通り越えて寒い感じだった。

            朝のパトロールで大変な被害を発見した。

昨日は何ともなかったので昨夜の仕業だ。

左から右へ流れる護岸の部分は17日に柵を補強したのだが

別の部分から侵入された。

調べてみると小さな穴だが入ったイノシシは大きい。

ここから入ってここから出ている。

大きなイノシシでも横になって柵を持ち上げて入れば

このぐらいの跡しか残さない。

ここは地主の人が昔柵をしていて今まで狙われたことがないので

無警戒だった。

資材を運び穴を塞いだ。左右5mは土が掘れないよう

柵を敷いた。

柵が1mと低いので飛び越えはしないかと心配になるが

嵩上げをする余裕がまったくない。

入られたときに対策は考える。


涼しくなったと思ったが真昼の作業は地獄だった。

明日も柵を立てる作業をすることにしている。

昼の作業は辛すぎる。

線香焚いて夜明けとともに作業開始で暑さを避ける。

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