悩みはさらに深く
(20201020)
子猫がいなくなった。なんか寂しい。
昨日親猫だろうかチラッと見たので迎えに来たのだろうと勝手に
思っていた。
事情は違う方向へ。いなくなったがミルクと猫まんま
を置いていたら違う子猫が食べている。
兄弟のようにも見えるが体格がいい。
近づけば逃げ足も速い。
小さい方はどこに行ったか気になったがこの茶色は追い払うわけでもなく
家の周りにいるのは無視していた。
夕方になってか弱い鳴き声がする。
声を頼りに捜索すると蔵の天井に居た。
蔵は土天井に屋根を乗せた構造だから中に入ることはできない。
上がったルートはわかったが降りることができないようだ。
いきさつを想像すると後に来た元気な奴に餌を横取りされ
車庫伝いに蔵の天井へと追いやられたというところか。
余りにも鳴くので梯子を持って行き餌を置いたら食べた。
自力で降りるか様子を見てみよう。
夜が明けたらどうなているだろう。
困ったの数が多くなった。更に悩みは深くなる。
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