丸一日波止で過ごす

 (20201116)

朝8時、大床鼻が見える所に着いた。すでに車が2台停まっていた。

先端には釣り人が立っているのが見える。

ここからあの先端まで歩くわけだが根強い

人気の磯だということだろう。

僕が行く波止は上の画像の左側の方になる。

大床鼻から唯浦方向を写した写真は11月5日に載せている。


唯浦漁港から大床鼻を写した。

この漁港は島根半島の中では一番小さいのではなかろうか。

サビキの釣果は昨日のアジよりさらに小さく10cm以下の豆アジだった。

広い湾の方が塩焼きにできるほど大きなアジが釣れるということだろう。

豆アジを泳がして流してみたが全く反応なし。

オキアミのカゴの遠投でも大量のエサ取りがいるのだろう

餌が付いて上がるようなことは一回もなかった。

遠投しても水深は浅い。タイとかヒラマサは無理でグレ専用には

良い釣り場だと思った。

大粒のオキアミをルアーのように引っ張ったらベラと

メバルやカサゴの赤ちゃん多数が釣れた。ベラの大きいのは

塩焼き用に数匹持ち帰ったが赤ちゃんはお帰り願った。

昨日の波止の方がよっぽど結果が出たと思われるが

時間がかかるしめんどくさいので移動はしなかった。

島根半島は冬になれば北西の季節風が吹き荒れる。

次の波止釣りは山口県の瀬戸内海側に出かけることにする。

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