形からはいる

 (20201106)

二日遅れてスパイク付の磯靴が届いた。

土の急斜面はスパイク付がいいので

これを履いて磯に行く予定だったが間に合わなかった。

左はフェルト式の磯靴、ザラザラしたコンンクリートでは

よく喰いつくが道に迷った硬い急斜面では泣きそうなぐらい難儀をした。

釣り具メーカー製は万が付くが僕のは山林作業兼用の安物、

草刈にも使えるのでこの靴を選んだ。

実は釣具屋さんにも同じメーカーがあったのだが丁度僕のサイズが売り切れていた。

同じ考えの人もいるのかも知れん。

当日の万歩計。六時前後と午後四時前に一番歩いている。

朝は道に迷ったことではなく釣り座へのルートを大回りしてたどり

着いたのが現れている。

慣れたら0.5kmは短縮できると思う。

釣果はエサ取りが二匹。30cmに5mm足らなかった。

30cm以上でないとグレと呼ばないらしいからエサ取りとした。

このサイズのグレが足元に湧いてきたのを初めて見た。

僕は沖に投げていたから湧いてきたのを釣ったわけではないが

あのひったくるような動きを見ると専門に狙う人の気持ちもわかる気がする。

もっと気温が下がればグレは美味しくなる。

大床鼻はグレ釣りなら一級品の磯と思うのでこれからも賑わうのだろう。

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