杖になるのが早いか

 (20201203)


新しい4号竿が届いた。

高いものではないけれどカーボン率が高くて遠投用のガイドのついた

竿が欲しかったからだ。

持っているのはインターラインで遠投ガイドの方が糸の出が良くて

飛びそうなのでアマゾンをクリックしてしまった。

届いてみるとインターラインなどの従来の竿より仕舞寸法が短い。

全長が同じなら継本数が多いということだから胴調子になっているのだろうかと

想像してみる。

実際投げてみないとわからんので次の遠征で試してみる。

左は5号竿で30年前の物。大物用で買った時からほぼ使っていない。

本体とガイドを固定する金属のところは錆びているが問題なさそうだ。

この竿なら1mの大物でも綱引きはできる。

一度は出会ってみたいものだがそれより杖になる方が早そうだ。

コメント

このブログの人気の投稿

くず米選別

コンバインの刈り取り能力

ブロードキャスター修理