エコな生活は懐にやさしいのだろう

 (20210215)

10年以上使った長府のバーナーが

とうとう「ウトウタ」(壊れた)。

電磁ポンプと送風機、空焚きやその他センサーは生きいている感じだが

火が付かないし基盤の問題みたい。

電気は全く手が出ないから買い替えることにした。

使っている型はCHS-3という釜にSB-73というバーナーがついている。

ネットで探しても型が古くて73というのは出てこない。

ネットでジャンクがあったが手を出さなかった。

76という合いそうなバーナーが3万4千で買えそうだが

CHS-6型の釜でないと保守の問題だろうか売らないという。

どういうわけか知らんが釜だけは5万円で売っている。

バーナーより釜が先に壊れるということなんだろうか。

釜もどうせ穴が空くだろうからとセットで8万4千円の出費になり

アルバイト代が吹っ飛んでしまった。

物が届くと釜の外観は同じ。

センサーの取り付け位置も同じだから古い釜に新しいバーナーを

取り付けたら動いた。

壊れていないのに釜の5万円は痛かった。

もうすぐ釜に穴が空くだろうから無駄な投資にはならないだろう。

考えてみたらソーラーと薪とバーナーの兼用だから

釜も長持ちがすることに気が付いた。

エコな生活は懐にやさしいと信じたい。

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