種籾にスイッチが入る

 (20210323)

日当たりに居れば気持ちよいが家の中にいれば

ストーブがいる。

日当たりに車を出して昼寝をすればいい感じ。

箱罠に行ってみるが1m手前で近づいていない。

他のイノシシが来るのを待つしかない。

どんな奴が来るかカメラを置くことにした。

日曜の種まきが近づくのでビニールハウスを完成せねばならん。

大仕事ということはないが

かがんで紐を締めたりするので機械に乗っていればいいような

楽な気持ちになれない。

天井のビニールを張る時の風にもいい思い出がない。

風をはらんでめくれたり破れたりすることがあるのも

気が向かない大きな理由だろう。

昼間に準備をしておいて嫁さんがアルバイトから帰ったら

風が落ちたので一気に天井ビニールを張った。

暗くなったので写真は撮らなかったが

9割は完成したので風が吹いてもいい状態になった。

夕方種籾に温度をかけた。

明日中には白い芽が出てくる。

米粒の一生にスイッチが入った。


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