今年は種まきの始業点検をしてみる

 (20210325)

濡れた種籾を乾かすために通路に広げた。

朝昼晩裏表をひっくり返してまんべんなく乾くようにする。

今頃の種まき機は改良されているから

湿っていても綺麗にまくらしいが

30年前の機械は乾いていないと悲惨なことになる。

種まきの成否は乾燥にかかっているといってもいい。

昨年は土を送り出す板ベルトが劣化でちぎれた。

新品から交換は2度目だから紫外線暴露がなくても

消費期限は15年ぐらいという計算になる。

板ベルトは2か所あるからもう一か所は始める前に換えておいた方が

よさそうだ。

種まき機が壊れるとしたらモーターぐらいしか思いつかない。

部品はあるだろうから早めに動かして

確認しておくことにした。

コメント

このブログの人気の投稿

くず米選別

コンバインの刈り取り能力

ブロードキャスター修理