生きがい対策は高くつく
(20210501)
今シーズン初の田植で操作の仕方を忘れている。
いじっている内に昨年の後半の作業面積が出てきた。
GPS機能がついているから作業した面積がわかるようになっている。
作業時間は18hrだったから368/18で時間当たり約20.5a作業できる。
僕の耕作面積の約半分でこれだから年間50時間は使うことになるなるだろう。
400万円を10年使うとして40万/800aで10a/5千円という計算になる。
反当5千円は稲作コストとしてはそれほど高くは感じないが
トラクター・コンバインと積算していけば恐ろしい金額になる。
新規参入となれば宝くじでも当たらん限り無理みたい。
機械がある内は生きがい対策として頑張ってみよう。
我が家の通路に沢蟹が歩いていた。
猫に見つかれば事件になるので早速保護して水路に放した。
離れた作業小屋でも見かけるが
少しは自然が残っていると感じる。
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