電柵3mは強力な武器になる
(20210910)
山奥の田んぼも無傷でいられなくなった。
日に々被害が広がるのでどこから来るか入念に調べた。
飛び出した所は見つけたが入ったところがわからん。
結局三面張りの谷川に駆け上がった跡を見つけた。
日が暮れかけたので廃棄のトタンを駆け上がりの擁壁の天端に置いた。
山から谷を下ってここで駆け上がるから
側面のコンクリートにアンカーを打ちステンレス線を張った。
暗くてよく見えないが側面の白い所はドリルの粉の跡。
碍子をかませるから斜めに3mくらい張っている
電柵を知っているイノシシなら避けるはず。
ダミーでダメなら本物を流す。
ここは根本的に天端にメッシュ柵をして山側の柵の上に
電線を張れば完璧だが費用と時間がかかる。
とても時間が足りない。冬の仕事として計画しておこう。
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