籾摺りは残り四パレくらいになった

 (20211019)

今日は酒米の出荷日だった。

出荷はパレットに7袋の6段積み42袋で検査を受ける

積み方にして持って行く。

一段の四方向から7袋の検査証明がすべて見える形の積み方で

数量を間違わないようにするための工夫でもある。

四袋の尻を合わせその横に三袋を縦に積む。

次の段は三袋の縦に積んだ所に尻を合わせた四袋を積む。

繰り返し交互に積んで六段にする。

なんで六段かは普通の大人の積む限界であることらしい。

僕の検査は来年から五段にしてもらおうと思う。

酒米は近い所にあるライスセンターで検査がある。

僕は町内で一人だけフォークリフトで酒米を持って行ける距離に作業場がある。

家の前の広い所に持って出て狭いトラックの荷台に乗せて行くより

積み替えなしでそのままフォークリフトで走った方が早いし

積む時袋が破れたりするリスクもない。

酒米の残りの籾摺りは四パレットくらいだと思う。

次の検査は来週の火曜日。

一日ワンパレットの籾摺りでは余裕があり過ぎになる。

神辺からコシヒカリの注文がチョッピリあった。

秋晴れになれば遊びがてら配達に行こう。

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