寒くなくて釣り日和だった
(20211211)
嫁さんは大きなテトラの奥にある大浦漁協(島根県大田市)の
小さな波止でアジ釣りをしてる。
後で聞いたのだが初めから入れ食い状態だったとのこと。
僕は湾の入り口の沖の防波堤から竿を出してこの写真を撮った。
いつものように僕は何も釣れなかった。
沖波止は午後から上がったので釣り人は3人ほどいたが
何も釣れていなかった。
船頭の言葉で「時々大物が出る」が虚しく聞こえた。
この後僕もアジ釣りに参加してクーラー一杯になった。
小アジの釣れ過ぎは後処理が大変だから
ほどほどにが合言葉だったはずであるが
餌が無くなるまで釣ってしまった。次は餌を少なめにしようと思う。
波止ではどこからともなくアジをくれと猫が近づいてくる。
覚えているだけで5匹が入れ替わり投げたアジを持って行った。
体格がいいのはすばしっこくて3匹くらい食べたような気がする。
弱い猫はアジを投げると横取りされるので特別待遇をしてやった。
舞鶴港で爺さんが釣っていたアジより山陰や瀬戸内海の方が
だいぶ大きい気がする。
配るのが大変だから次は処理できる範囲内で釣ることにしよう。
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