急勾配はよろしくなかった

 (20220115)

夜中晴れたので朝はよく凍み(凍って)ている。

作業小屋の左半分は屋根勾配が急なので雪は勢いよく落ちている。

右半分は6m幅の1m下がりの勾配だから今日の内には落ちるだろう。

先日電線が屋根に当たらないよう向こう側の屋根の工事をするため

梯子をかけて上がったのだが超恐ろしかった。

頑丈な二連梯子を高さ5m延ばせば僕の体重は70㎏以上だから

不安定になる。

乾燥機本体は右半分に入っていて

左側は格納庫のため高さは必要ないし、パイプの組み立てが楽なので

4m幅の2m下がりの急勾配にした。

何かあって屋根に上がることになった時は

軒下の低い左側から上げればいいと考えていたが

実際あがるとなると勾配が急で歩けなのである。

雪や風のトラブルはなさそうだから左側の屋根に上がるような事は

ないことを祈ろう。

中身の事ばかり考えて作った箱だ。

計算する知識はないからどのくらいの風に持つかは不明だが

感覚としてかなりの台風にも持ちこたえそう。

今度右側に上がる時は今梯子があるあたりに屋根裏から

木を出して梯子を固定して安全に作業することにしよう。

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