争奪戦の現場を見た

 (20220803)

草は延びるしイノシシが田んぼに入る。

電柵をしないといけないが暑くてやる気が出ん。

米の出荷をするため精米所に出向かなくてはならなくなった。

箱罠の餌が必要なので糠を持ち帰れる三次市の精米所に出かけた。

三次も庄原も過去最高の感染拡大になるであろうと

言うのにだ。

久しぶりに嫁さんと外食やらショッピングというものを楽しんだ。

精米所はホームセンターにあり4袋精米したらたっぷり糠があった。

一袋で3㎏くらいの糠が採れるけど

前の人のもあったので30㍑ゴミ袋4杯ぐらい採れた。

比和の精米所には毎回たくさんの糠を寄付していることが良く分かった。

汗だくで精米して糠を取り終えると知らん工事屋さん風のオジサンが

スーと来て糠の所を覗いて行った。

恐らく猟師関係の人だろう。

ここも奪い合いが始まっているようだ。

精米している間に持って帰られたのではたまらん。

次の精米は見張りを立てるか看板を出してやらなければならんだろう。

箱罠は蔓性の草が巻き付いていい感じになっている。

この箱罠はよく入る。

今年は3頭ぐらいは獲りたいと思っている。

コメント

このブログの人気の投稿

くず米選別

コンバインの刈り取り能力

ブロードキャスター修理