農電のスイッチが入った
(20220908)
朝一番にお出かけ応援隊の要請があったので
三次まで出かけた。
帰りにイノシシの餌の調達をしようと精米所を三か所回ったけど
どこもなめたぐらい根こそぎ持っていかれていた。
餌になる糠の争奪戦は激化しているようだ。
こうなると自分の精米したものを持って帰るしかない。
次の出荷からは持ち帰りができる庄原市内で精米することにしよう。
電柵下の草刈をして歩数を見たら5千歩になっていた。
半分くらい済んだ感じだけど結構な距離になっている。
午前と午後の長い線の所が草刈機のエンジンを回しているところだ。
刈り進むと道路から見えないところは
切られたり緩んだところが数か所あった。
線は切られてはいるが田んぼに入るのを阻止したような
跡もあった。
電気をまともにくらったらイノシシも入るのを遠慮したようだ。
農電の電気が来た。明日は残りの草刈を済ませて稲刈り準備を始めよう。
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