片付け脳は備わっていない

 (20221117)

家の周りに夏の間から置いてある機械を片付けている。

小型の動噴なんか8月の初め頃使ってからそのままだった。

右のコンテナの中身は仕掛けもしないくくり罠の残骸だ。

昨年まぐれでかかった罠のひねくれたワイヤーなどもあったので

小さく刻んで不燃ごみにした。

捨てれるものはどんどん捨てなければならんが

捨てるか残すか考えている内に日が暮れる。

貧乏性なので断捨離は超苦手な部類に入る。

その前に使ったものが片付けられない脳の持ち主のようだ。

ブログには書いていないが持って行く倉庫は

米を積んだリフトをぶつけてシャッターの上げ下げができない状態だった。

事故ったのは稲刈り後半のバテ気味の頃で

特に注意をしておかないといけない時期だった。

来年の作業の教訓にしよう。

色の変わった下の部分を修理してもらったら20万円の請求が来た。

近くに業者がいなくて福山からきてもらい

事前に見積もりはもらってGOを出したので仕方ないか。

ホンダCL250のヤフオク代金が吹き飛んだ格好だが

断捨離のおかげで埋め合わせができたのはありがたい。


350㍑のタンク2個を捨てなければならんかったが

ジモティーに出したらもらい手が付いた。

大きなゴミと思って処分に困っていたが

人の役に立つのはいいことだ。

1㌧水槽がまだ三個ある。

前回は1個千円で出したら買い手がついた。

使う気でいたが出番がない。

ジモティーに出してみよう。

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