エンジンは回ったが・・・
(20221120)
一泊した妹と姪は昼前に大阪に帰っていた。
山陰の米子周りなら吾妻山を越えて鬼の舌震を見て帰ったらと
アドバイスしたら山道は嫌だと言った。
高野ICの方向に走ったから山陰周りで帰ったのだろうが
何処に寄り道して帰ったかは知らん。
誰も居なくなったのでトラクタのオイル交換と動噴の整備を再開した。
別に日付なんか書かなくてもパネルに表示されるので
不要なんだがいつもの癖で書いてしまった。
プーリーはハンマーで叩いて新しく買ったプーラーを
インパクトレンチで回したら少し動いた。
浸透スプレーが効いたようだ。
もう一度ハンマーで叩き戻してプーラーをかけた。
数回繰り返したら動く幅が広くなり、ついには抜くことができた。
抜けた時の快感はやったものしかわからんだろうな。
錆びついたらこうなるという典型だったのかもしれん。
換えるプーリーは恐ろしく簡単に抜けた。
やったるぞと意気込んでいただけに拍子抜けした。
動噴に組んで運転したら見事に動いた。素晴らしい。
しばらくすると回転が急激に上がりキャブから
燃料がドバっとこぼれエンジンはストップした。
チャンバーゴムの劣化はどうにもなん。
当分ネットでゴムパッキンを探すことにしよう。
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