排水路は機能していた
(20221124)
遊ぶことばかり考えないで少しは片付けようと
山奥に入った。
排水を掘ったところのイノシシが荒らした畔を直すため
電柵を片付けなければならん。
右側のユンボが埋まりかけたところは昨日の雨でも
排水路が機能しているようだ。
畔は草が生えているから荒らされた跡がよくわからんが
人力ではとても復旧できない状態だ。
左の山側の溝を掘っては畔に盛土をして復旧する考えだ。
電柵を片付ける気で臨んだが中腰で電線を巻いていたら
腰が痛くなりギブアップ。
大事を取って直ぐに家に逃げ帰った。
これからkm単位の電線を巻いて支柱を納めねばならんと思うと気が滅入る。
田んぼの角に柿の木がある。
僕がここの田んぼをするようになった時は
まだ実がついていなかった。
立派な実が手のとどくところにあったので持って帰った。
調べると渋柿だった。
干し柿でなく渋抜きをするタイプらしいので
嫁さんにやってもらうことにした。
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