山は荒れていた
(20230223)
修理できるのかどうか消防ポンプを確認しに行ってきた。
結果は無残で冷却水をエンジンに送る所がパックリ割れていた。
よく焼けないでエンジンが回ったものだと感心した。
このまま使う訳に行かんのでネットを見ていたら
溶接しないで固めるという接着剤があった。
大きな穴には葉っぱを蓋にしてその上からまるごと塗って接着していた。
熱に強くてドリルでも穴は空かないという映像だった。
本当なら大助かりだ。もっと調べてみよう。
キノコ栽培の木を切ろうと山に入った。
今年は重い雪が降ったので倒木があって
なかなか現場に行けなかった。
雪も30cmくらいあって運搬車はここまで。
大きな杉の木も折れている。
今年の薪は折れた杉を集めるだけで一年間賄えそうだ。
ナメコに使う大木を3本倒した。
今回はあんまり裂けないで斜面に倒すことはできたけど
バックホーがないと持ち帰るサイズに切ることができない。
僕らが切れるのはこのぐらいのサイズが限界だ。
つくづく危ない仕事だと感じた。
キノコ栽培には一本あれば十分だ。
残りは薪にすれば杉もあるから今年の秋は楽ができそう。
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