毎年のことだが非常事態になった

 (20230727)

やらなければならんことはたくさんあるが

真昼間に重労働をして熱中症にでもなれば

笑われるのでイノシシ柵の点検をして歩いた。

予想以上に壊されている。

イノシシが柵の外側を

掘り返しているところがたくさんある。

柵が浮いた状態になっていて簡単に押し倒せる状態だ。

足元は踏み込めば土が崩れて簡単に穴が空く。

イノシシが知ってしまえば大変なことになるが

今の所掘り返しただけで潜り抜けた様子は見られない。

バックホーが行ける所なら土を寄せて直されるが

できないところは柵の位置を変えなければならん。

まずは柵の修理だがこう暑くては早朝か夕方でないと

やる気にならん。

穂が出るのでイノシシが田んぼの中を歩きだした。

何としても修理を急ごう。

コメント

このブログの人気の投稿

くず米選別

コンバインの刈り取り能力

ブロードキャスター修理