初漁労長は大漁だった
(20230814)
朝一番にコイン精米の糠を集めて回った。
盆の帰省で糠が多くなるとの読みだったが
三か所でこれだけしかなかった。
同級生に聞くと糠を30㎏米袋で買うと1袋千円だというので
今日の出来高は2千円以上ということになる。
競争が激しいなかこれだけあれば十分で
箱罠を再開できる目途が立った。
孫たちが帰ったので漁労長を務めることになった。
普段は魚籠持ちでついていくのだが
今日は責任重大だった。
家の前の川に入ると鮎の姿がチラリと見えた。
入る前に鵜が飛び立ったのでダメかと思ったが
いざ網を入れると20㎝の鮎を4匹、アマゴが多数獲れた。
解禁初日に半プロ集団3人について行った時は小振りな鮎が6匹だから
これには自信がついた。
30㎝越えのアマゴは刺身にしたら身はピンクで
サーモンの味がした。
前にも書いたが海で飼ったら最高の味になるんだろうと思う。
最後はBBQで〆て閉めて今日の行事はお終い。
川遊びは全身運動で疲れるのを実感している。
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