作業時間が少ないのはどういう意味なんだろう

 (20231013)

田んぼは長方形でコンバインの効率が良いので

稲刈りは2時間ほどで千秋楽を迎えた。

今シーズンのコンバインの終了時間は569hr。

刈始めは513hrで56hr使っている。

前年は81hrで25hr短縮になっている。

コンバインの稼働時間が短いのはどういう意味なのか

薄々は感じ取れるが木屋原農園の機械体制や

段取りよくなったのも一つの要因だと思いたい。

今日はコシヒカリ最後の出荷をした。

7トンのウイング車が来てサッサと積み込み出荷が済んだ。

キャリーカーに積んで狭い検査場に持って行くことを思えば

こんな楽なことはない。

最後の稲刈りにコンバインを運んでいると

イノシシが柵を倒して飛び出ていた。

連続する田んぼは稲刈りが済んでイノシシは丸見えになる。

焦って飛び越えたような跡だ。

僕の稲刈りが最後なので誰も見回りには来ない。

仕方ないので僕が修理しておこう。

大草の中をかき分けハタケシメジを見つけた。

これで2回目のナバ汁にありつける。

明日は運動会。籾摺りもお休みにする。

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