なんでゴクベルトか判明した

 (20231102)

注文したベルトが届いた。

日本の普通ベルトにはA-○○というような番号があるが

そういうマークはないし、知っているメーカーの名前でもなかった。

左がメーカーで右がベルトの番号だろう。

テンションは動力の主軸を持ち上げる方式だった。

ボルトを締め込んでテンションを緩め取り換えた。

ベルトの外見上はすり減っているようには見えなかったが

換えてみるとプーリーから1mmとは言わないが

盛り上がった。

切れたベルトはプーリーの溝とピッタリレベルになっていたので

これがすり減って交換時期がきていたという事なんだろう。

なんでゴクベルトなんだろうと考えていたら

下のような引っ張るテンションでないので

内側にギザギザが付いていても問題ないからだろう。

刈り幅は僕の方が10㎝短いけどベルトは僕の方が太かった。

スライドするハンマーナイフだから

馬力や回転数などの関係で力のかかりようが大きいのだろう。

今日は僕の最後の出荷で

水分が高いと言われたが引き取ってくれた。

作業小屋の米はなくなったので

これから籾摺りラインの機械を分解して掃除をする。

丸一日頑張っても済まんだろう。

釣りに行ってからじっくり取り組むことにしよう。

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