投稿

5月, 2025の投稿を表示しています

田植ピッチを上げたいが・・・・

イメージ
 (20250508) まずいことになった。 厄年と思われる田植機がまたもやストップした。 明日朝一番で調整してもらうことになったいるが ハイテク機械はどうなるや予想もつかん。 オレンジ部分がコシヒカリの田植をするんだが 今のところ17%しか進んでいない。 田植機の問題もあるが 中心下当たりの田んぼの代掻きが進まない。 川には水はあふれるほどあるんだが 十分というほど来ていない。 いろんな原因はあるんだが イノシシが落とした土が水路に溜まっているのも 影響しているだろう。 明日から雨になる。 田植はできないが代掻きには丁度良い。 代掻きを一気に片付けよう。 代掻きには 代掻きを済ませて長く田植をしないでおくことはできない。 田植機の不調は丁度良いのかもしれん。

酒米の種まきの準備を始めた

イメージ
  (20250507) 苗箱は子供たちがコンテナに積んでくれていたので 田植をさあやるぞと意気込んだ。 100mくらい植えて田んぼの中で立ち往生。 原因はセンサーの故障。 前回のトラブルはフロートセンサーに小石を噛んでいた。 今日は直播機の脱着の時センサーを僕が壊していた。 昔の田植機なら少し調子が悪いくらいで済んだが 現代の機械ではとんでもないトラブルになる。 次々にトラブルになるが原因がわかったので 勉強になったと切り替えよう。 明日にはセンサー部品が届く。 田植再開になることを祈ろう。 コシヒカリの田植は大きく遅れているが 後半の酒米の種まきの準備に入る。 遅れついでに今月18日の種まきにしようと思う。 秋の稲刈りで刈遅れの品質低下になることを思えば 田植が遅れることは好都合。 金曜日から種籾の浸漬を開始する。 田植完了は6月10日を目標にした。

大助かりした

イメージ
  (20250506) 子供たちが苗箱をコンテナに積んで、 お昼過ぎに広島に帰って行った。 2コンテナの130余りの苗箱で80aの田植ができる。 僕一人で積み込めば疲労はピークに達するところだった。 ありがとう。 代掻きをしているとキジをよく見る。 トラクターで10m以内に近づくと 飛び立つわけでなくそろりと離れていく。 この周りではキジの鳴き声をよく聞く。 カラスはトラクターの足は速くないのを知っていて 代掻きに行くとすぐにカラスが飛んできて 5m以内で餌のカエルをついばむ。 代掻きは餌場として認識している。 ドアを開けると人間はまずいと思うんだろう すぐに10mくらいの距離をとる。 家の前の巣箱周りにブッポウソウが帰ってきた。 三羽いるので親子なんだろうか。 親は同じところの巣箱に入るという話しを 聞いたことがある。 巣箱を増やしておかんとイケンだろう。

今シーズンの田植機は厄年みたい

イメージ
 (20250505) 孫たちは帰って長男と長女が田植の手伝いで 残ってくれた。 苗を運んでくれて大助かりだった。 今日植える予定の田んぼを済ませる直前に田植機が 歌った。庄原では故障したの隠語。 泥まみれになった田植機は泥を洗い流さないと 原因はわからんし修理もできない。 走行機能だけはあったので田んぼから出て 大量の泥を洗い流すとあたりは暗くなった。 格納して帰ろうとすると今度はバイクのエンジンが かからない。 踏んだり蹴ったりとはこのことだと思う。 明日は雨予報。田植はできないので修理には丁度よかったが メーカーが連休中で部品が来ない。 部品の必要な修理でないことを祈って 代掻きに集中することにする。 やっぱりひ孫にはビンゴが正解だった。

祝う会は大盛況だった

イメージ
  (20250504) 祝う会は子供3人、孫9人、ひ孫14人、 パートナーを合わせると34人が集まった。 妹の大阪メンバーは墓参りをして 昔の写真を懐かしそうに見て帰って行った。 泊まりは岡山の温泉にしたらしい。 我が家のイベントは僕らが還暦の時してもらったので 十年ぶりのことだった。 しあわせに生きていることに感謝をしよう。 明日から通常の田植をするので 田植機を通常仕様に戻す。 脱着の構造は理解したので今度は失敗はないだろう。 田植が順調に進むことを祈ろう。

直播完了

イメージ
 (20250503) 直播3枚の田んぼ80a余りが完了した。 これからは普通の田植になる。 直播は田植機が走った跡だけなので 本当に種が落ちているか不安になる。 確認方法はタンクの中の種籾の減り具合で確認する。 本当は田んぼに入る前に投下量を測るんだが めんどくさいので走りながら調整した。 昨日も書いたが ものすごいムラになったので余った種籾を動力散布器で追い播きした。 どうも失敗した感が強い。 2週間で発芽の結果が出る。 80aの失敗は大きい。やり直しはできるので 気楽に結果を受け止めよう。 明日はばあさんの94歳のお祝いがある。 田植は1日お休みにしよう。

初めての直播はどうなるんだろう

イメージ
(20250502) 引き離しに苦労した植え付け部。 それに比べ直播は種籾を落とすだけなので シンプルだ。 本体と繋ぐには 後ろに出ている油圧リフトを持ち上げれば ガチャンとわけなく連結できるようになっている。 だいたい想像はしていたが この構造をわかっていれば5分もかからずに作業は終わっていた。 半日勉強したと思いこれからも頑張っていこう。 垂れているのは肥料供給ホースで 熱風とともに粒肥料が送られてくる。 終わった田んぼに水を入れている。 4日くらいで落水して発芽させる。 直播した種籾が余った。 明日は動力散布機で追い播きしよう。

思うように事は進まない

(20250501) とうとう5月になったが 田植を一株もしていないので焦る状況だ。 田植機の錆びたシャフトは治って帰ってきた。 さすがプロの仕事だと思う。 さあ直播の準備に取り掛かろうとしたら 大変なミスをやってしまった。 失敗の詳細は書ききれんので写真とともに省略する。 プロからすると笑われそうなことだが 起きてしまったことは元に戻せない。 サービスに来てもらってなんとか復旧したが 半日以上難儀をした。 このトラブルは県北では初めてのことではないかと思う。 カープの惨状も深刻だ。 遅れを取り戻そうとするとろくなことはない。 焦らずに行こう。

タラとコゴミは堪能した

イメージ
  (20250430) 毎朝寒い。隣町は氷点下になったらしい。 僕の家は氷まで張っていなかったが あたり一面霜が降って真っ白だった。 当然、朝晩ストーブは欠かせない。 嫁さんとてんぷらを食べようということになり タラを採りに行った。 100mも歩かないうちにたくさんある。 やる気になればすぐに採れる。 高枝鋏を使うんだけどタラは大きくなって20㎝くらいになっている。 店で売っているイメージではないと 思うがこのぐらいでないと調達は捗らん。 近くに小さいのがあるので 手で取ろうとしたらそれは漆というもので 触ってはいけないと嫁さんは言う。 今だに見分けはつかん。 google レンズを使うことを習慣付けよう。 コゴミとタラは堪能した。 連休子供が帰ったらもう一度採りに行こう。 田植機のオペは成功したようだ。 さすがプロの仕事だと思う。 田植の準備を急ごう。