DASH村開田のようにはいかない

 (20250517)

何十年ぶりに水を入れた田んぼは粗代掻きをして

外見上は普通の田んぼに見える。

畔は付けたが水があちこちから漏れて

隣の下の田んぼは水を入れないのに水浸しになった。

田んぼなので少々の水漏れは許されるが

畔が低くて流れ出るようなところは一輪車で土を

盛るしかない。

時間がないので田植が済んでからやることにしよう。

右の空き家の木が大きくなり

伐採しないと田んぼの陰になる。

これも6月の大仕事になるだろう。

田んぼを再開したところは右の紫色の2枚で

20aあるんだが普通の管理のことを思えば倍以上かかっている。

田んぼの底にも水は漏れるので粗代掻きは特に丁寧にした。

それにしても手間がかかかりすぎ。

木の伐採にしても

春に済ませておけば楽だったんだが

今更反省しても遅い。

今年の11月はこの田んぼの畔の盛土などやることがたくさんできた。

規模縮小の折はおおむねこの範囲の2haを管理すればよい。

空から俯瞰してみれば元気でおりさえすれば

80歳までは楽勝の感じだ。

ただしボケないことと車の免許があることが条件になる。

果たしてどうなるか。

明日は二回目の種まきだ。

子供と孫が手伝ってくれる。

無事済むことを祈ろう。

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